gpsアンテナの金属シート
そして、金属シートをgpsアンテナに使用しないと、十分な受信感度を得られなくなることになるのです。
gpsアンテナは、純正でも比較的安価に購入でき、簡単に交換できるものなので、できれば、車外につけることです。
そして、gpsアンテナに金属シートを使用しないと、自車位置の精度自体にも狂いが生じてきます。
gpsアンテナの下に敷く金属シートは、説明書を見る限りでは、シートを切ると、効果が半減すると記載されています。
もし、gpsアンテナの金属シートをある程度切った場合は、どれくらい効果に影響あるのでしょう。
しかし、実際に金属シートをgpsアンテナに付けた時と付けてない時は、はっきりと比較することはできません。
そして、金属シートを使用しないと、gpsアンテナを室外ボディに付ける場合と比較して、かなり感度が落ちてしまいます。
それは、衛星は、斜め横の電波も受信するので、ある程度の幅がないと電波の取りこぼしがあり、gpsアンテナに影響を与えるからです。
車の室内にgpsアンテナを設置する場合は、金属シートは絶対に必要になってきます。
その際、gpsアンテナの金属シートをいきなり切るのではなく、同じ金属材料を変わりに切って、両面テープで仮止めして、様子を見ることです。
しばらく使用してみて感度低下が気にならないなら、そのままgpsアンテナに使用して、それでも気になるようなら、ちゃんとした金属シートを使用するといいでしょう。
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